でん助です。
あと2週間ほどで電工一種の技能試験日です。工事の練習を前にまずは複線図を書いてみました。
まだそんなことやってるのか?ってくらい遅いですよね。まあでもここから急ピッチで仕上げていきたいと思っています。
とりあえず書いてみて思ったのは、書けば頭に入ってくるということですかね。テキスト眺めているのと手を動かすのとではやっぱり格段の差がありますよ。特に電磁開閉器と押しボタンスイッチのあたりとか…。
あとタイムスイッチと自動点滅器もそうですかね。問題をよく読んで回路を目で追いながら複線図を書くと、「なるほどこんな感じでつなげばいいのか」ってなりますね。
今日のところはまだスピードが遅いので、あと2回くらい書いて、最長でも10分以内に書きあげられるようにしたいと思います。
今回購入したケーブルセットは1回分のみですので、その1回に全神経を集中できるように、まずは戸惑うことなく複線図が書けるというのが重要になります。電工二種のときもそうでしたが、僕の場合やや時間をかけてでも丁寧に書いて、その複線図を見れば迷うことなく工事ができるというのが理想です。
そのために今月いっぱいくらいまでは繰り返し複線図ですかね。並行して軽くケーブル剥いてみたり輪作りしてみたりもすると思いますが。そんな感じで工具の使い方とか思い出しながら来月の休日を使って最後の仕上げという感じになる予定です。
まだKIPに触れてないというのが若干不安です。あとCVVも。それから電工ナイフの使い方も忘れかかっているし…。
不安材料多めですが、合格目指して本番まで頑張ります。